2月は千葉県では出荷の最盛期です。シルタンティフローラなどはすでに花は終わり、日本ノビリスも同様です。
一般の家庭では花は3月から4月ですから、温室栽培では二ヶ月近く、季節の早とりです。

しかし、突然寒い日が来ます、防寒にはくれぐれも注意してください。今年の冬は例年になく曇りや雨の日が多く、日照時間の少ないのが気にかかりますが、下旬は日照時間が長くなり、君子蘭も春を感じ取り、葉の間から蕾が見えてきます。

温室では早咲きの春海が満開です、その他の品種も下旬には咲き出します。一年の苦労が吹っ飛びます。

1.ハエマンサス
ハエマンサスの一年生
君子蘭と同じ彼岸花科のハエマンサスの一年生です。
余り見かけないでしょう。

2.シャンデリア
シャンデリア

3.チャレンジャー
チャレンジャー


置き場

温室では一年中同じですね、曇りの日には寒冷斜を開けます、少しでも温度が必要です。
一般の家庭ではまだまだ株に動きは有りませんが、下旬ころより根、や株に春の動きが有りますから、明るいカーテン越しで温度の取れる場所がいいですが、あまりにもガラスに近づけないように注意してください。

水掛

温室では成長が始まっています。水は切らさないようにします。表面が乾いてから2-3日後にたっぷりと与えます。
蕾がのびるにはかなりの養分が必要となりますから、自動潅水などに頼らず、全てを手潅水に切り替えます。植物と話をしながら水掛をしましょう。

肥料

与えます。2月から6月が成長期ですから、一カ月おきにIB化成の大粒を与えます。それと液肥も開花株に月に二回ほど与えます。
一般の家庭では与えません。

病害虫

温室では一年中月に一回はやりますが、一般では病害虫は発生しませんから、やりません。
その他温室ではナメクジが花粉を食べます、ナメキールなどをまき、薬殺します。

移植

しません。

種蒔き

温室ではすでに発芽していますか、一般的には暖かくなる三月がいいですね。


次回からは温室と一般を分けて書くようにします、余りにも管理が違いますから、誤解を招くといけないので。


| 栽培ガイド・関東編1 | 2007.02.21 Wednesday | comments(0) | - |









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