はじめに
11月になれば、街路樹のケヤキや銀杏も紅葉を始めます。天気も良く、近くに散歩に出ました。そしてこんな物を見つけました。その時のスナップ写真です。私は名峰と思っているのですがどうでしょうか。(写真1)この日は、天気が良かったせいか、鳶もクルリと輪を描いた!ホーイノホイ!でした。ススキが綺麗でした。


(写真1)

数年前に弥生人の脳みその発見で一躍有名になった青谷上寺地遺跡の出土品の展示館(写真2)です。展示館を裏側から撮ったものです。(写真3) バックに見える青い自動車道の建設中に発見されました。


(写真2)


(写真3)

どうですこの君子蘭、これでも1・5年生です。(写真4)6枚の葉がそれぞれに株になりそうです。うまく育てたらの話ですが。鞍山ダルマの実生です。(写真5)日本の君子蘭とはやはり違います。偶然に見つけました。(写真6)いつまで頑張れるのでしょうか。


(写真4)


(写真5)


(写真6)

 11月6日。松葉ガニの解禁日です。早速、親ガニ(セコガニ)を味噌汁とカニ飯にして食べました。カニ飯は、かの開高健が絶賛したといういわくつきのものです。松葉ガニは、焼ガニにして食べました。(11月7日)大変美味しい山陰の味覚でした。


11月の山陰地方での君子蘭の管理

11月も下旬になれば山陰地方(日本海側)では、ソロソロ冬の足音が聞こえてきます。霜は要注意です。霜予報には、十分に注意し、大切な君子蘭を霜の害から守りましょう。日差しも10月より弱まります。11月の日照時間は、96時間となります。 温度は10月より涼しくなって、月平均気温は、12℃(最低気温7℃〜最高温度16℃)になります。しかし君子蘭は、成長をしています。肥料切れ、水切れには、十分に注意しましょう。今月の水やりは、午前中に行うようにします。また、春に花茎が伸びだして開花するためには寒さに十分あわせる必要があります。10℃以下の積算日数が60日以上になるようにします。

1.置き場

室内:

室内で管理する場合、晴れた日中は日差しが強すぎて葉焼けを起こす可能性が有ります。日よけをかねた薄いレースのカーテンなどの対策が必要です。レースのカーテン越しの光が当たるような場所では、葉が光を求めて暴れます。1週間に1回は鉢回しを行い、均等に光が当たるようにして、葉が暴れない様に管理します。

温室(無加温):

無加温温室での管理は、葉焼け防止のため、30〜40%遮光の寒冷紗などで、遮光します。また、よく晴れた日には、ハウス内の気温も上昇します。窓を開けて換気を行い、温度を下げる様にしましょう。

温室(加温):

クンシラン専用の加温温室での管理も、無加温の温室と同じ扱いになります。

2.水やり

鉢土の表面が乾いたら、午前中にたっぷり水やりを行います。鉢土の乾燥状態を見極めて、乾きすぎないように注意しましょう。新  葉の伸びてきている株は、特に水切れの無い様に注意しましょう。

3.施肥

成長している株には、化成肥料または、油粕(骨粉入り)の置き肥を与えます。油粕の置き肥はおよそ1ヶ月で肥料成分が無くなってしまいます。毎月新しい物に交換します。休眠中の株には肥料は与えません。

4.病害虫

狭い所で密集させて多量に栽培したり、通気、換気の悪い場所で栽培したり、または、鉢を直接土の上での栽培をしない限り、発生はあまり見られません。気休めですが、ナメクジは、見つけ次第、ピンセット等でつかみ処分します。また、カイガラムシは、使い古しの歯ブラシで擦り取るようにします。健康な君子蘭を作り、快適な環境で栽培すれば、病害虫は、あまり発生しません。しかし、病害虫の予防が気になる場合、また病害虫が発生した場合は、「東北・北海道の管理」に詳しく載っているので、参考にしてください。

5.日光

室内管理では、レースのカーテン越しの光。
温室は、30〜40%の遮光。

6.株分け、移植

行いません。

7.種子の採取

親株の種子による消耗を考えれば、遅くとも11月中旬までには、種子を採取するのがベストです。加温設備があれば年内の種まきが可能です。温度が確保できない方は、種子を保存し来春気温が高くなる3月下旬〜4月に播種します。


| 栽培ガイド・山陰編2 | 2007.11.10 Saturday | comments(0) | - |









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