はじめに
11月になれば、街路樹のケヤキや銀杏も紅葉を始めます。天気も良く、近くに散歩に出ました。そしてこんな物を見つけました。その時のスナップ写真です。私は名峰と思っているのですがどうでしょうか。(写真1)この日は、天気が良かったせいか、鳶もクルリと輪を描いた!ホーイノホイ!でした。ススキが綺麗でした。


(写真1)

数年前に弥生人の脳みその発見で一躍有名になった青谷上寺地遺跡の出土品の展示館(写真2)です。展示館を裏側から撮ったものです。(写真3) バックに見える青い自動車道の建設中に発見されました。


(写真2)


(写真3)

どうですこの君子蘭、これでも1・5年生です。(写真4)6枚の葉がそれぞれに株になりそうです。うまく育てたらの話ですが。鞍山ダルマの実生です。(写真5)日本の君子蘭とはやはり違います。偶然に見つけました。(写真6)いつまで頑張れるのでしょうか。


(写真4)


(写真5)


(写真6)

 11月6日。松葉ガニの解禁日です。早速、親ガニ(セコガニ)を味噌汁とカニ飯にして食べました。カニ飯は、かの開高健が絶賛したといういわくつきのものです。松葉ガニは、焼ガニにして食べました。(11月7日)大変美味しい山陰の味覚でした。


11月の山陰地方での君子蘭の管理

11月も下旬になれば山陰地方(日本海側)では、ソロソロ冬の足音が聞こえてきます。霜は要注意です。霜予報には、十分に注意し、大切な君子蘭を霜の害から守りましょう。日差しも10月より弱まります。11月の日照時間は、96時間となります。 温度は10月より涼しくなって、月平均気温は、12℃(最低気温7℃〜最高温度16℃)になります。しかし君子蘭は、成長をしています。肥料切れ、水切れには、十分に注意しましょう。今月の水やりは、午前中に行うようにします。また、春に花茎が伸びだして開花するためには寒さに十分あわせる必要があります。10℃以下の積算日数が60日以上になるようにします。

1.置き場

室内:

室内で管理する場合、晴れた日中は日差しが強すぎて葉焼けを起こす可能性が有ります。日よけをかねた薄いレースのカーテンなどの対策が必要です。レースのカーテン越しの光が当たるような場所では、葉が光を求めて暴れます。1週間に1回は鉢回しを行い、均等に光が当たるようにして、葉が暴れない様に管理します。

温室(無加温):

無加温温室での管理は、葉焼け防止のため、30〜40%遮光の寒冷紗などで、遮光します。また、よく晴れた日には、ハウス内の気温も上昇します。窓を開けて換気を行い、温度を下げる様にしましょう。

温室(加温):

クンシラン専用の加温温室での管理も、無加温の温室と同じ扱いになります。

2.水やり

鉢土の表面が乾いたら、午前中にたっぷり水やりを行います。鉢土の乾燥状態を見極めて、乾きすぎないように注意しましょう。新  葉の伸びてきている株は、特に水切れの無い様に注意しましょう。

3.施肥

成長している株には、化成肥料または、油粕(骨粉入り)の置き肥を与えます。油粕の置き肥はおよそ1ヶ月で肥料成分が無くなってしまいます。毎月新しい物に交換します。休眠中の株には肥料は与えません。

4.病害虫

狭い所で密集させて多量に栽培したり、通気、換気の悪い場所で栽培したり、または、鉢を直接土の上での栽培をしない限り、発生はあまり見られません。気休めですが、ナメクジは、見つけ次第、ピンセット等でつかみ処分します。また、カイガラムシは、使い古しの歯ブラシで擦り取るようにします。健康な君子蘭を作り、快適な環境で栽培すれば、病害虫は、あまり発生しません。しかし、病害虫の予防が気になる場合、また病害虫が発生した場合は、「東北・北海道の管理」に詳しく載っているので、参考にしてください。

5.日光

室内管理では、レースのカーテン越しの光。
温室は、30〜40%の遮光。

6.株分け、移植

行いません。

7.種子の採取

親株の種子による消耗を考えれば、遅くとも11月中旬までには、種子を採取するのがベストです。加温設備があれば年内の種まきが可能です。温度が確保できない方は、種子を保存し来春気温が高くなる3月下旬〜4月に播種します。


| 栽培ガイド・山陰編2 | 2007.11.10 Saturday | comments(0) | - |
はじめに
2〜3日前、快晴で気分が良かったので近くの海岸まで散歩(約10分)しました。河口付近(写真1)と穏やかな秋の日本海(写真2)です。日本海の色、秋の色になっています。この海岸の砂は有名な「鳴り砂」です。歩くと「キュ・キュ」となきます。

河口
(写真1)

日本海となり砂の浜
(写真2)


(写真3)は、近所の側溝に生えている枇杷の木です。「頑張りの枇杷の木」と呼んでいます。なぜ、こんなところに生えてきたのか誰も知りません。この木に枇杷が生るのにあと何年かかるのでしょうか?しかし、この枇杷の木は、近いうちに処分されることでしょう。実をつけることは出来ないでしょう。場所が悪い。そこは、側溝なのです。これも経済格差・地域格差のオトシゴか。

びわ
(写真3)


(写真4)これ何か分かりますか。これの分かる人、かなりの食通だと思います。赤い実の味は、赤いアケビといったところです。黄色の果肉部分は、フルーティで少し苦味があります。そうです。これは、我家の畑で収穫された「完熟ゴーヤ」なのです。トテモオイシュウゴザイマシタ!!

ゴーヤ
(写真4)


ここから、主役、真打に登場していただきます。(写真5)タイガーの花です。花びらは、ゴースト(パーティ)になっています。4月のこの花が、10月には、このようになりました。(写真6)このタイガー、実は、斑入り達磨タイガーなのです。薄い斑入りですが、写真でも確認できます。嬉しいことに、ベリーも斑入りなのです。花粉親は、タイガーなので、期待できます。このタイガーは、MKさんから「青タイガー」として導入した物です。皆さんも「青物」として導入した物、「青物」かどうか、もう一度、確認サレテハドウデショウカ。来年は、左下端に顔をみせている中国達磨を花粉親にするつもりです。

タイガー花
(写真5)

タイガー実
(写真6)


10月の山陰地方での君子蘭の管理

10月の山陰地方(日本海側)では、本格的に秋になります。
いよいよ台風シーズンの到来です。台風が近づけば、台風情報に注意して、しっかりと台風に備えましょう。日差しも9月より弱まります。9月の日照時間は、145時間となります。温度は9月より涼しくなって、月平均気温は、17℃(最低気温12℃〜最高温度22℃)になります。君子蘭も、成長をしています。肥料切れ、水切れには、十分に注意しましょう。涼しくなったといってもまだまだ残暑は残ります。今月の中ごろまでは、水やりは、夕方に行うようにします。

1.置き場

屋外:
屋外での管理が可能です。寒冷紗で50%の遮光が必要です。また、明るい日陰の軒下でも可能です。

室内:

室内で管理する場合、晴れた日中は日差しが強すぎて葉焼けを起こす可能性が有ります。日よけをかねた薄いレースのカーテンなどの対策が必要です。レースのカーテン越しの光が当たるような場所では、葉が光を求めて暴れます。1週間に1回は鉢回しを行い、均等に光が当たるようにして、葉が暴れない様に管理します。

温室(無加温):

無加温温室での管理は、葉焼け防止のため、50%遮光の寒冷紗などで、遮光します。また、よく晴れた日には、ハウス内の気温もかなり上昇します、換気扇をまわすか、窓を開けて十分換気を行い、温度を下げる様にしましょう。

温室(加温):

クンシラン専用の加温温室での管理も、無加温の温室と同じ扱いになります。

2.水やり

鉢土の表面が乾いたら、夕方にたっぷり水やりを行います。(夕方の水やり:5月上旬〜10月上旬の水やりは、夕方の方が、昼の高温で蒸せないので良い。また、葉水もかねる。)鉢土の乾燥状態を見極めて、乾きすぎないように注意しましょう。新葉の伸びてきている株、交配を行って種子が大きくなっている株には、特に水切れの無い様に注意しましょう。

3.施肥

化成肥料または、油粕(骨粉入り)の置き肥を与えます。特に成長している株には、水やりの代わりに2週間に1回ほど薄い液肥をあたえます。油粕の置き肥はおよそ1ヶ月で肥料成分が無くなってしまいます。毎月新しい物に交換します。また、種子を付けている株には、特にリン酸を多く与えてください。(採取するまで)

4.病害虫

狭い所で密集させて多量に栽培したり、通気、換気の悪い場所で栽培したり、または、鉢を直接土の上での栽培をしない限り、発生はあまり見られません。気休めですが、ナメクジは、見つけ次第、ピンセット等でつかみ処分します。また、カイガラムシは、使い古しの歯ブラシで擦り取るようにします。健康な君子蘭を作り、快適な環境で栽培すれば、病害虫は、あまり発生しません。しかし、病害虫の予防が気になる場合、また病害虫が発生した場合は、「東北・北海道の管理」に詳しく載っているので、参考にしてください。

5.日光

室内管理では、レースのカーテン越しの光。 野外、温室は50%遮光。

6.株分け

大株も、株分け、植え替えが行えます。子株などは、植え替え、移植を行えば、生育はいいです。特に種子を付けている株の植え替え、株分けは最適(9月下旬―10月下旬)です。

7.種子の早取り

 種子を今年中に蒔くためには、遅くとも今月の中旬までにベリーを切り取る。ベリーを下側にして網袋または紙袋の中に入れ、1ヶ月ほど日陰で吊るしておく。ベリーが赤くまたは黄色く熟し軟らかくなれば、皮をむいて、種子を水洗いして、11月中旬には、種子を蒔くことが出来ます。種まきをしないまでも、種子の保存をしておいて、来年にまくことも可能です。親株の種子による消耗を考えれば種子の早取りは、ベストだと思います。
温度が確保できない方は、種子を保存し来春気温が高くなってから播種した方が安全です。


| 栽培ガイド・山陰編2 | 2007.10.10 Wednesday | comments(0) | - |
はじめに
山陰の味覚。9月の味は、何といっても、20世紀梨です。他の梨に比べて、あのシャキシャキ感、あのミズミズシサ、あのさっぱりとした甘さ、そしてあのさわやかなグリーン色、梨の王様です。 しかし、今日日の果物=甘さの前では、旗色がすこし悪いようです。

レッドデータブックには載ってはないのですが、我家からそう遠くない限られた地区に自生しているヤブラン白花の写真です。
ヤブラン白花
左がヤブランで右がヤブラン白花です。真ん中が、シュウメイギクです。シュウメイギクは、ちいさなピンクの蕾をつけています。現在自生地では、ヤブラン白花を殆ど見ることが出来ないようです。この株は、20数年前に地元の山野草店から購入した物です。知人からヤブラン白花の斑入りを頂いて、現在育てていますが、これは、関東のものと聞いています。白花の仲間は、色々な地域に自生しているみたいです。


君子蘭の新しい楽しみ方見っけ!!
君子蘭の根
君子蘭の根は、白くて、太くてまるでウドンの様だと昔から言われています。しかし、よく見てください。根にもチャンとはっきりと斑が入っています。君子蘭をこよなく愛した中国人(葉脈さえも美に取り入れた)でさえも、根の鑑賞までは気づかなかったのかな?富貴蘭は、根の鑑賞もします。君子蘭も根の鑑賞をする様になるかも知れません。将来、君子蘭の栽培法が変化をしたらの話ですが。現在のような培養土栽培では、鑑賞できないことは明らかです。
でも楽しいじゃありませんか。葉と同じく根も変化を起こしている。
想像してみてください。仏光根、曙根、タイガー根等に変化した根たちを。


9月の山陰地方での君子蘭の管理

9月の山陰地方(日本海側)では、夏も終わりそろそろ秋を迎えます。いよいよ台風シーズンの到来です。台風が近づけば、台風情報に注意して、しっかりと台風に備えましょう。日差しも8月より少し弱まりますがまだまだ強いです。9月の日照時間は、160時間となります。温度は8月より涼しくなって、月平均気温は、22℃(最低気温18℃〜最高温度27℃)になります。休眠をしていた君子蘭も、そろそろ休眠から目覚めて成長をしはじめます。肥料切れ、水切れには、十分に注意しましょう。また、中国君子蘭は高温を好む傾向があります。よく成長をしています。涼しくなったといってもまだまだ残暑は残ります。水やりは、日中の蒸れ防止と葉水をかねて夕方行うようにします。

1.置き場

屋外:
屋外での管理が可能です。寒冷紗で70〜80%の遮光が必要です。50%の寒冷紗を二重にしてもかまいません。また、明るい日陰の軒下でも可能です。

室内:
室内で管理する場合、晴れた日中は日差しが強すぎて葉焼けを起こす可能性が有ります。日よけをかねた薄いレースのカーテンなどの対策が必要です。日中、日差しが入ると意外に気温が上がります。時々換気をしましょう。エアコンなどで温度がコントロールできればベストです。レースのカーテン越しの光が当たるような場所では、葉が光を求めて暴れます。1週間に1回は鉢回しを行い、均等に光が当たるようにして、葉が暴れない様に管理します。

温室(無加温):
無加温温室での管理は、葉焼け防止のため、70〜80%遮光の寒冷紗などで、遮光します。50%の寒冷紗の二重張りでもかまいません。また、よく晴れた日には、ハウス内の気温もかなり上昇します、換気扇をまわすか、窓を開けて十分換気を行い、温度を下げる様にしましょう。

温室(加温):
クンシラン専用の加温温室での管理も、無加温の温室と同じ扱いになります。

2.水やり

鉢土の表面が乾いたら、夕方にたっぷり水やりを行います。(夕方の水やり:5月上旬〜10月上旬の水やりは、夕方の方が、昼の高温で蒸せないので良い。また、葉水もかねる。)鉢土の乾燥状態を見極めて、乾きすぎないように注意しましょう。新葉の伸びてきている株、交配を行って種子が大きくなっている株には、特に水切れの無い様に注意しましょう。

3.施肥

化成肥料または、油粕(骨粉入り)の置き肥を与えます。特に成長している株には、水やりの代わりに2週間に1回ほど薄い液肥をあたえます。油粕の置き肥はおよそ1ヶ月で肥料成分が無くなってしまいます。毎月新しい物に交換します。また、種子を付けている株には、特にリン酸を多く与えてください。(採取するまで)

4.病害虫

狭い所で密集させて多量に栽培したり、通気、換気の悪い場所で栽培したり、または、鉢を直接土の上での栽培をしない限り、発生はあまり見られません。気休めですが、ナメクジは、見つけ次第、ピンセット等でつかみ処分します。また、カイガラムシは、使い古しの歯ブラシで擦り取るようにします。健康な君子蘭を作り、快適な環境で栽培すれば、病害虫は、あまり発生しません。しかし、病害虫の予防が気になる場合、また病害虫が発生した場合は、「東北・北海道の管理」に詳しく載っているので、参考にしてください。

5.日光

室内管理では、レースのカーテン越しの光。 野外、温室は70〜80%遮光。

6.株分け

大株も、今月下旬から株分け、植え替えが行えます。子株などは、植え替え、移植を行えば、生育はいいです。特に種子を付けている株の植え替え、株分けは最適(9月下旬―10月下旬)です。

7.種子の早取り

 種子を今年中に蒔くために、今月の中旬頃にベリーを切り取る。
ベリーを下側にして網袋または紙袋の中に入れ、1ヶ月ほど日陰で吊るしておく。 ベリーが赤くまたは黄色く熟し軟らかくなれば、皮を
むいて、種子を水洗いをして、10月下旬には、種子を蒔くことが出来ます。種まきをしないまでも、種子の保存をしておいて、来年にまくことも可能です。親株の種子による消耗を考えれば種子の早取りは、ベストだと思います。


| 栽培ガイド・山陰編2 | 2007.09.10 Monday | comments(0) | - |
はじめに
夏といえば、山陰では白イカ・あご(飛魚)・岩ガキの旬の味覚があります。白イカは、茹でてよし、刺身でよし。あご(飛魚)は、
だんご(つみれ)汁でよし、すまし汁でよし、竹輪でよし、煮てよし、焼いてよし。しかし、何といっても、王様は、岩ガキです。ぷるん、ぷる〜んの身に乳(ミルク)がいっぱい詰って一度食べたら忘れられない味です。二度三度と食べたくなります。最後に知る人ぞ知る山陰の夏の味をお教えします。そうです。「モサエビ」です。
姿かたちは、グロテスクで、茶色い汚い色で、とても「甘えび」の比ではありません。しかし、食べると、それは、逆転します。甘くて、まったりとしてえもいわれぬ味です。焼いてよし、お造りよし。
山陰夏の味の歳時記でした。 山陰にイラッシャ〜イ!!

7月に続きレッドデータブックに載ってる植物の話。トウテイラン(洞庭藍)(ゴマノハグサ科)の自生地が私の家の近くに在ります。ご他聞にもれず、心無い人たちによって、自生地では絶滅に瀕しています。薄紫色の小さな可愛い花です。我家のトウテイランの写真です。これは栽培品です、念のため。
トウテイラン(洞庭藍)(ゴマノハグサ科)


これも、今年の暑さのせいでしょうか、我家の「ヘメロカリス」の写真をよくご覧ください。何かおかしくありませんか。普通に栽培している鉢植えのヘメロカリスです。特別のことは何もしておりません。花の散った後に二世が誕生してしまいました。
ヘメロカリス


「この3株の君子蘭はすべて中国君子蘭です。」といはれて「違います。」といえますか?どうでしょうか。3株とも大きさはほぼ同じです。巾11〜12cm・長さ約19cmです。どうでしょうか。

中国君子蘭?

タネを明かせば、左右が四国達磨で中央が短叶和尚です。このように、大きさでは、日本でもかなり進化しています。今、日本には君子蘭が中国をはじめとして、アメリカ、南アフリカ等と世界中から導入されています。そして、世界中の君子蘭の遺伝子が我々の手の届く範囲にあります。今後日本の君子蘭をどう進化させていくのか。材料はそろっています。これら食材を使って豪華な料理をつくるシェフ?・・料理人は貴方・貴女なのです。


8月の山陰地方での君子蘭の管理

8月の山陰地方(日本海側)では、本格的な真夏を迎えます。日差しも強くなります。8月の日照時間は、250時間となります。温度は7月より暑くなって、月平均気温は、26℃(最低気温22℃〜最高温度34℃)になります。この時期、大株の君子蘭は、休眠していて成長を止めているといわれていますが、株によっては成長しているものもあります。特にそんな株の肥料切れ、水切れには、十分に注意しましょう。また、中国君子蘭は高温を好む傾向があります。よく成長をしています。水やりは、日中の蒸れ防止と葉水をかねて夕方行うようにします。

1.置き場

屋外:
屋外での管理が可能です。寒冷紗で70〜80%の遮光が必要です。50%の寒冷紗を二重にしてもかまいません。また、明るい日陰の軒下でも可能です。

室内:
室内で管理する場合、晴れた日中は日差しが強すぎて葉焼けを起こす可能性が有ります。日よけをかねた薄いレースのカーテンなどの対策が必要です。日中、日差しが入ると意外に気温が上がります。時々換気をしましょう。エアコンなどで温度がコントロールできればベストです。レースのカーテン越しの光が当たるような場所では、葉が光を求めて暴れます。1週間に1回は鉢回しを行い、均等に光が当たるようにして、葉が暴れない様に管理します。

温室(無加温):
無加温温室での管理は、葉焼け防止のため、70〜80%遮光の寒冷紗などで、遮光します。50%の寒冷紗の二重張りでもかまいません。また、よく晴れた日には、ハウス内の気温もかなり上昇します、換気扇をまわすか、窓を開けて十分換気を行い、温度を下げる様にしましょう。

温室(加温):
クンシラン専用の加温温室での管理も、無加温の温室と同じ扱いになります。

2.水やり

鉢土の表面が乾いたら、夕方にたっぷり水やりを行います。(夕方の水やり:5月上旬〜10月上旬の水やりは、夕方の方が、昼の高温で蒸せないので良い。また、葉水もかねる。)鉢土の乾燥状態を見極めて、乾きすぎないように注意しましょう。新葉の伸びてきている株、交配を行って種子が大きくなっている株には、特に水切れの無い様に注意しましょう。

3.施肥

化成肥料または、油粕(骨粉入り)の置き肥を与えます。特に成長している株には、水やりの代わりに2週間に1回ほど薄い液肥をあたえます。油粕の置き肥はおよそ1ヶ月で肥料成分が無くなってしまいます。毎月新しい物に交換します。また、種子を付けている株には、特にリン酸を多く与えてください。(採取するまで)

4.病害虫

狭い所で密集させて多量に栽培したり、通気、換気の悪い場所で栽培したり、または、鉢を直接土の上での栽培をしない限り、発生はあまり見られません。気休めですが、ナメクジは、見つけ次第、ピンセット等でつかみ処分します。また、カイガラムシは、使い古しの歯ブラシで擦り取るようにします。健康な君子蘭を作り、快適な環境で栽培すれば、病害虫は、あまり発生しません。しかし、病害虫の予防が気になる場合、また病害虫が発生した場合は、「東北・北海道の管理」に詳しく載っているので、参考にしてください。

5.日光

室内管理では、レースのカーテン越しの光。 野外、温室は70〜80%遮光。

6.株分け

基本的には、株分け、植え替えは、行いません。秋に行います。9月下旬〜10月下旬に行います。


| 栽培ガイド・山陰編2 | 2007.08.24 Friday | comments(0) | - |
はじめに
風蘭の甘い香りが漂う季節となりました。私の自宅からそう遠くないところに風蘭の自生地があります。柿木などに自生しています。
何処も同じで、心無い人々に乱獲されたため、地方のレッドブックに載ってしまいました。この株は、大事に栽培され増殖された株をいただいた物です。園芸品種とはまた異なった味わいがあります。

風蘭


7月になり、君子蘭も交配がうまくいっていれば、果実も親指大の大きさになっています。さすが君子蘭の国中国、君子蘭の観賞の仕方も沢山あります。葉の色、葉脈、葉先の形、葉姿等々色々ありますが、君子蘭のベリー(果実)も観賞の1つです。球体で均等に大きさも揃っているのが良い様です。我が家の中国君子蘭のベリーを4株載せておきます。理想的なものはナカナカ。やがて、秋になり、冬になり、ベリーも色づき赤くなったり、黄色くなったり、赤と白のストライプの縞模様とか、それぞれ変化してきます。今年の秋は、君子蘭の紅葉狩りとシャレ込んではいかがでしょうか。君子蘭の観賞・・・・・美の壺・・・・・でした。

中国君子蘭のベリー1

中国君子蘭のベリー2

中国君子蘭のベリー3

中国君子蘭のベリー4


7月の山陰地方での君子蘭の管理

7月の山陰地方(日本海側)では、本格的な梅雨を迎えます。雨の日が増えて、降水量も470mmとなります。7月の日照時間は、6月より12時間も短い88時間となります。温度は6月より暖かくなって、月平均気温は、25℃ (最低気温20℃〜最高温度33℃)になります。基本的には室内か温室での管理になります。種子も親指大となります。屋外での管理も可能です。軒下などの明るい日陰、また、50%遮光の寒冷紗の下で管理をします。風通しがよければ少々の雨は気にしなくても大丈夫です。大雨の降る時などは、雨が直接かからないように軒下などに取り込みましょう。この時期、君子蘭は、成長しています。肥料切れ、水切れには、十分に注意しましょう。

1.置き場

屋外:
屋外での管理が可能になります。寒冷紗で40〜50%の遮光が必要です。明るい日陰の軒下でも可能です。

室内:
室内で管理する場合、晴れた日中は日差しが強すぎて葉焼けを起こす可能性が有ります。日よけをかねた薄いレースのカーテンなどの対策が必要です。日中、日差しが入ると意外に気温が上がります。時々換気をしましょう。レースのカーテン越しの光が当たるような場所では、葉が光を求めて暴れます。1週間に1回は鉢回しを行い、均等に光が当たるようにして、葉が暴れない様に管理します。

温室(無加温):
無加温温室での管理は、葉焼け防止のため、50%遮光の寒冷紗などで、遮光します。また、よく晴れた日には、ハウス内の気温もかなり上昇します、換気扇をまわすか、窓を開けて十分換気を行い、温度を下げる様にしましょう。

温室(加温):
クンシラン専用の加温温室での管理も、無加温の温室と同じ扱いになります。

2.水やり

全ての株は、新葉を伸ばし始めます。鉢土の表面が乾いたら、夕方にたっぷり水やりを行います。(夕方の水やり:5月上旬〜10月上旬の水やりは、夕方の方が、昼の高温で蒸せないので良い。)鉢土の乾燥状態を見極めて、乾きすぎないように注意しましょう。新葉の伸びてきている株、交配を行って種子が大きくなっている株には、特に水切れの無い様に注意しましょう。

3.施肥

化成肥料または、油粕(骨粉入り)の置き肥を与えます。水やりの代わりに2週間に1回ほど薄い液肥をあたえてもかまいません。
油粕の置き肥はおよそ1ヶ月で肥料成分が無くなってしまいます。毎月新しい物に交換します。7月は花芽の分化の大事な時期です。大株にはリン酸を含んだ肥料を与えましょう。また、種子を付けている株には、特にリン酸を多く与えてください。(採取するまで)

4.病害虫

狭い所で密集させて多量に栽培したり、通気、換気の悪い場所で栽培したり、または、鉢を直接土の上での栽培をしない限り、発生はほとんど見られません。気休めですが、ナメクジは、見つけ次第、ピンセット等でつかみ処分します。また、カイガラムシは、使い古しの歯ブラシで擦り取るようにします。健康な君子蘭を作り、快適な環境で栽培すれば、病害虫は、あまり発生しません。しかし、病害虫の予防が気になる場合、また病害虫が発生した場合は、「東北・北海道の管理」に詳しく載っているので、参考にしてください。

5.日光

室内管理では、レースのカーテン越しの光。温室は40〜50%遮光。

6.移植:株分け

7月になれば開花大株は、花芽を作る重要な時期となります。基本的には、株分け、植え替えは、行いません。秋に行います。9月下旬〜10月下旬に行います。


| 栽培ガイド・山陰編2 | 2007.07.09 Monday | comments(0) | - |
はじめに
暇に任せて、誕生花の君子蘭をサイトで調べてみました。29サイトの結果は、2月4日(1)、2月8日(1)、2月11日(1)、
3月5日(13)、3月11日(7)、3月15日(2)、3月16日
(1)、4月13日(3)でした。一番多かったのは、3月5日で13件でした。花言葉は、「高貴」(23)、「誠実」(5)、「見栄っ張り」
(1)でした。「高貴」は、「君子蘭」に相応しいですね。この結果から、結論は・・・・・・!!!???!!!???>>>です。
ちなみに、あるサイトで私の誕生花は、「フユサンゴ」で、花言葉は、
「神秘的」でした。何月何日か解かりますか。
「5月28日」の「誕生花」で「花言葉」「誇り」の写真を撮りました。けなげに、毎年咲いてくれてます。






6月の山陰地方での君子蘭の管理

6月の山陰地方(日本海側)では、入梅入りを迎え、曇った日や、雨の日が増えてきます。6月の日照時間は、5月より22時間短い100時間となります。温度は5月より暖かくなって、月平均気温は、21℃ (最低気温13℃〜最高温度32℃)になります。基本的に室内か温室での管理になります。無加温のハウスでも、親指大の種子を付けた君子蘭もでき始めます。屋外での管理も可能となります。軒下などの明るい日陰、また、50%遮光の寒冷紗の下で管理をします。風通しがよければ少々の雨は気にしなくても大丈夫です。念のため雨の降るときは、雨が直接かからないように軒下などに取り込みましょう。この時期、君子蘭は、成長しています。肥料切れ、水切れには、十分に注意しましょう。

1.置き場

屋外:
屋外での管理が可能になります。寒冷紗で40〜50%の遮光が必要です。明るい日陰の軒下でも可能です。

室内:
室内で管理する場合、晴れた日中は日差しが強すぎて葉焼けを起こす可能性が有ります。日よけをかねた薄いレースのカーテンなどの対策が必要です。日中、日差しが入ると意外に気温が上がります。時々換気をしましょう。レースのカーテン越しの光が当たるような場所では、葉が光を求めて暴れます。1週間に1回は鉢回しを行い、均等に光が当たるようにして、葉が暴れない様に管理します。

温室(無加温):
無加温温室での管理は、葉焼け防止のため、50%遮光の寒冷紗などで、遮光します。また、よく晴れた日には、ハウス内の気温もかなり上昇します、換気扇をまわすか、窓を開けて十分換気を行い、温度を下げる様にしましょう。

温室(加温):
クンシラン専用の加温温室での管理も、無加温の温室と同じ扱いになります。

2.水やり

全ての株は、新葉を伸ばし始めます。鉢土の表面が乾いたら、夕方にたっぷり水やりを行います。(夕方の水やり:5月上旬〜10月上旬の水やりは、夕方の方が、昼の高温で蒸せないので良い。)鉢土の乾燥状態を見極めて、乾きすぎないように注意しましょう。新葉の伸びてきている株、交配を行って種子が大きくなっている株には、特に水切れの無い様に注意しましょう。

3.施肥

化成肥料または、油粕(骨粉入り)の置き肥を与えます。水やりの代わりに2週間に1回ほど薄い液肥をあたえてもかまいません。
油粕の置き肥はおよそ1ヶ月で肥料成分が無くなってしまいます。毎月新しい物に交換します。また、種子を付けている株には、特にリン酸を多く与えてください。(採取するまで)

4.病害虫

狭い所で密集させて多量に栽培したり、通気、換気の悪い場所で栽培したり、または、鉢を直接土の上での栽培をしない限り、発生はほとんど見られません。気休めですが、ナメクジは、見つけ次第、ピンセット等でつかみ処分します。また、カイガラムシは、使い古しの歯ブラシで擦り取るようにします。健康な君子蘭を作り、快適な環境で栽培すれば、病害虫は、あまり発生しない。しかし、病害虫が発生した場合は、「東北・北海道の管理」に詳しく載っているので、参考にしてください。

5.日光

室内管理では、レースのカーテン越しの光。温室は40〜50%遮光。

6.移植:株分け

6月になれば開花大株は、花芽を作る重要な時期となります。基本的には、株分け、植え替えは、行いません。秋に行います。9月下旬〜10月下旬に行います。しかし、子苗、子株は、植え替えを行ってもかまいません。


| 栽培ガイド・山陰編2 | 2007.06.14 Thursday | comments(0) | - |
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